学会認証救急看護師制度
名称
本制度は学会認証救急看護師制度と称する。また、認証を受けた看護師は、学会認証救急看護師と称し、英語表記は(Association-Certified Emergency Nurse;ACEN)とする。
制度の目的
日本救急看護学会では、救急治療・看護が必要な患者、家族に対する迅速かつ適切な看護実践ができ、自律して看護提供ができる看護師の能力(本学会が定めている、救急看護師のクリニカルラダーⅢレベル相当)の認証を行います。本認証制度の創設・普及により、救急看護の標準化、ならびに看護の質の保障と向上を目指します。
学会認証救急看護師への道
学会認証救急看護師になるステップを以下に示します。

学会認証救急看護師 申請(書類審査)※2025.3.25更新
2026年度(2025年9月1日~2026年8月31日)
- 書類審査
- 公募期間:2025年10月1日-10月31日
書類審査- 顔写真の提出
*カラー写真で、写真サイズはタテ4.0 cm×ヨコ3.0 cm
*試験日当日までの6か月以内に撮影したもの
*正面、脱帽、無背景、上半身(肩口まで)を撮影した写真で、本人とすぐ判別できる鮮明なもの - 看護師免許(看護師免許証の写しの提出)
- 日本救急看護学会員
- 救急看護経験2年以上( 実践時間証明書
を提出)
*実践時間証明書は、所属施設のフォーマットでの提出も可
*証明書が複数枚ある場合は一つのデータにまとめてアップロードしてください
*条件:過去5年間(2020年10月1日~2025年9月30日)の間に救急看護経験2年以上があること
*救急看護経験:救急初療、救急外来、救急病棟、集中治療部門等の看護実績を有する(現在、勤務していることが望ましい)。ただし、手術室・NICUは除く
*以下の点についてご留意ください
(1)実践時間証明書についての証明者は、所属⻑(看護師⻑)以上として、証明者のサインが必要である。
(2)常勤(フルタイム勤務)の看護師:救急看護領域の所属を明確にして、実践時間を記入する(年、もしくは月単位で記入)。
(3)非常勤(フルタイム勤務以外)の看護師:救急看護領域の所属を明確にして、実践時間について、3840時間以上を目安に記入する。 - 日本救急看護学会主催セミナーの受講について10ポイント以上の取得(インストラクター・講師についても加算)
*セミナーポイント:別紙参照
*セミナー受講ポイントについて、3年間COVID-19の影響で対面のコースを中止しており、その救済措置として5年間+3年間(2017年10月1日〜2025年9月30日)の期間のポイントを加算とする。
*以下の看護師はセミナー受講ポイント申請が免除となる。
救急看護認定看護師/集中ケア認定看護師/クリティカルケア認定看護師/小児救急看護認定看護師/急性・重症患者看護専門看護師/特定行為研修修了者/診療看護師
- 顔写真の提出
- 書類申請フォーム
- ポータルサイトにログインし、 学会認証救急看護師制度▷申請書類提出より申請ください
*現在準備中 - 試験審査料
- 10,000円
筆記試験 ※2025.3.4更新
2026年度(1回/年の実施)
- 受験対象者
- 書類審査の合格者
- 筆記試験日
- 2026年1月10日(土)
- 試験会場
- 東京近郊
- 合格発表
- 2026年3月頃
- 登録料
- 2,000円
- 認証交付日
- 2026年4月1日
2025年度(1回/年の実施)
- 受験対象者
- 書類審査の合格者
- 筆記試験日
- 2025年1月11日(土)12時~14時
*書類審査に合格した受験生を対象に筆記試験を行います - 試験会場
- ビジョンセンター品川
〒108-0074 東京都港区高輪4-10-8 京急第7ビル2F,3F
- 合格発表
- 2025年3月14日(金)
▷2025年度 学会認証救急看護師制度試験合格発表(2025年3月14日) - 登録料
- 2,000円
- 認証交付日
- 2025年4月1日
- 2025年度筆記試験の結果 ※2025.4.1更新
- 試験問題
- 2025年度問題の公表
※本試験問題の著作権は一般社団法人日本救急看護学会が所有しており、二次利用は禁止いたします。 - 合格者
- 52名
- 正解率
- 全体66.4%(身体的側面66.2%、心理的側面62.2%、倫理的側面84.6%、社会的側面74.3%)
学会認証の有効期間と更新
学会認証救急看護師の有効期間は認証書交付日から、認証を受けた年度の5 年後にあたる年度の3 月31 日とする。
- 更新審査料:4,000円
- 登録料:無料
- 更新する5年間の期間は検討中
- 書類審査
- 臨床経験1,000時間以上あること
- 臨床経験とは、救急看護部門(救急初療、救急外来、救急病棟、集中治療部門等。
ただし、手術室・NICUは除く)の看護実践を指す。 - 直接的な看護実践には、研修等で経験した時間も加算される。
- 研修/学会等の自己研鑽のポイントが10ポイント以上あること
- 日本救急看護学会主催セミナーの受講
- 日本救急看護学会主催セミナーの講師、インストラクターとしての参加
- 学術集会への参加
- 日本救急看護学会学術集会の参加(2ポイント)
- 日本救急医学会学術集会、日本臨床救急医学会、日本救急医学会地方会(北海道、東北、関東、中部、近畿、中国四国、九州地方会)の参加(1ポイント)